お知らせ

タグアーカイブ: 大田区矯正

矯正を始めるタイミング

こんにちは。
蒲田あさみ矯正歯科です。

「歯並びは気になるけど、矯正治療はいつから始めたらいいのだろう?」

このようなご質問を多くの方からいただきます。

今回は「矯正治療をはじめるタイミング」についてお話いたします。

大きく分けて3つのケースがあります。

①乳歯列期から始めたほうが良いケース

②お子様の歯並びが気になるケース(歯がでこぼこしている、出っ歯、反対咬合、永久歯がなかなか生えてこない等)

③永久歯が生えそろった成人矯正のタイミング

インビザラインマウスピース矯正の適応年齢は、

永久歯が第二大臼歯まで生えそろった頃からになりますので、

③が当医院での治療のタイミングとなります。個人差はありますが、12~14歳頃以降となります。

現在では以前よりも幅広い世代の方が矯正治療を始められています。歯周組織の問題がなければ、矯正治療は何歳まででも治療が可能ですので、大人になった方でも、遅すぎるということはありません。

歯並びについて気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

蒲田あさみ矯正歯科

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歯科矯正中の痛みはどのくらい?

こんにちは。蒲田あさみ矯正歯科です。

本日は、矯正治療中に起こる歯の痛みについてお話しします。

”矯正治療は痛い!”

と昔から定説のように言われており、初診相談にいらっしゃる方のほとんどから質問される事項です。

痛みといっても様々な種類があります。

虫歯の時のしみる痛み、神経が疼く痛み、口内炎ができた時の痛み

私はワイヤー治療とマウスピース治療(インビザライン )を両方とも経験していますが、どちらの時も他で感じる痛みとは全然違います。

患者様に説明するときは、締め付けられるような、歯が浮いたような”違和感”、咬むと痛くて咬みづらい時がある、と表現します。

歯の動く仕組みについては後日追記しますが、矯正治療では程よい矯正力を加えることによって骨の吸収と再生を繰り返していきます。その初期の過程として硬い骨(顎骨)の中で歯が緩んだ状態になります。

その際にいわゆる”痛み”(私は”違和感”の方がしっくりきます)が発生します。

みなさま勘違いしやすいのが、矯正治療中毎日、ずっとその痛みが続くのか?

実は診察に来てワイヤー調整、またはご自宅でマウスピース交換をすることで積極的な力をかけて、ピークは約数時間後〜1日後、そこから徐々に収まり続いても数日のことです。

私も矯正治療の始めはびっくりして、これが何年も続くのかと絶望しましたが、2回目からはもうすっかり慣れてしまいました。笑

現在歯科矯正材料の進歩により、歯にかける矯正力の強さもコントロールしやすくなったことから、一昔前より痛みは格段に下り、歯の動きも良くなったと言われています。

初めて矯正治療をされる方、昔矯正治療で痛い思いをされた方。

不安なことはなんでもご質問ください!

蒲田あさみ矯正歯科

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〇歯並びチェック

こんにちは。蒲田あさみ矯正歯科です!
今日は皆さんでも確認可能な歯並びのチェックポイントについて簡単にお話します。
ぜひ皆さんもご自身やご家族の歯並びをチェックしてみて下さい。

・上下の前歯の真ん中が一致しているか
・上下の前歯が著しく飛び出してないかどうか
・すべての上の歯が下の歯を覆っているか
・隣り合う歯の重なりや隙間がないか
・歯並びが左右対称か
・部分的に食べ物が挟まりやすいことはないか
・横顔の口元がひどく突出していたり、下顎が著しく前にでたりしていないか

などが挙げられます。

自然な状態で完全にきれいな歯並びや咬み合わせの方はほとんどいらっしゃらないので、多少は悪いところはあるかと思います。

日々の生活の中で支障がある場合は治療の対象となることが多いので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。

蒲田あさみ矯正歯科

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歯科矯正用アンカースクリューってなに?

こんにちは!蒲田あさみ矯正歯科です!

「歯科矯正用アンカースクリュー」。聞いたことがある方、はじめて耳にされるかた、どちらもいらっしゃるかと思います。歯科矯正用アンカースクリューはインプラントと表現される先生もいらっしゃいますが、歯がなくなってしまったところに植立する、「いわゆるインプラント」とは異なります。

歯科矯正用アンカースクリューは近年矯正治療において主流になりつつある、矯正の付加装置です。金属のねじを埋めて骨と金属のねじを固定させるという点では、いわゆるインプラントと同じですが、歯科矯正用アンカースクリューはいわゆるインプラントの10分の1程度のとても小さいねじになります。
また、矯正治療が終了したら抜きますので、その点でいわゆるインプラントとは違うものになります。
歯科矯正用アンカースクリューの登場によって、いわゆる難症例と言われていた困難な症例でもきれいに治すことができるようになりました。

ご不安に思われる方も、ぜひ一度ご相談にいらしてください!

蒲田あさみ矯正歯科

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マウスピース矯正の仕組みについて

こんにちは、蒲田あさみ矯正歯科です!

今回は、当院で扱っているマウスピース矯正についてお話いたします。

まず、患者さんに毎日お使いいただくマウスピースにはすべてナンバリングがされており、No.1からNo.2、No.3.…と順番に使用していきます。

一つのナンバーをおおよそ7日~14日程度、毎日使用できたら、次のナンバーの新しいマウスピースへ交換して、使用していきます。

マウスピースの交換時期の目安としては、現在使っているマウスピースが抵抗なく外せるようになったら交換のタイミングですが、スタッフよりご説明しますので、その都度指示に従い使用しましょう。

歯はマウスピース装着時から少しずつ力を受け、時間をかけて順応します。

急いで次のマウスピースを装着してしまうと、歯が想定外の移動をしてしまう、歯に過剰な力がかかりダメージを受ける、はまらない、といったトラブルの原因になります。

歯の動きに合わせた交装時期を選び、正しいマウスピースの取り扱い方法を守って、きれいな歯並びを目指して治療を一緒に進めていきましょう!

少しでもご興味のある方はお気軽にお問合せください!

蒲田あさみ矯正歯科

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マウスピース矯正で歯を計画通りに動かすために

こんにちは!蒲田あさみ矯正歯科です!
当院はマウスピース矯正を用いた矯正治療も行っています。

マウスピースでの治療をスムーズに進行するために、患者さまにお願いしていることを簡単に紹介します。

・使用頻度時間は、毎日20時間以上
基本的に食事と歯を磨く時以外は使用します

・装着する際は、アライナー・チューイーという補助ツールを使用
 マウスピースを装着したままチューイーを何度も噛むことによって歯へのフィット感を増していきます

特に新しいマウスピースに変えて間もない時は、しっかり使用することが大切です✨

マウスピース矯正は、治療の段階に合わせて矯正装置を新しいものに交換し、装着することで徐々に歯並びを整えていきます。 矯正装置は、患者さまご自身で交換していただく必要があるので、患者さまの自己管理がとても大切です!

ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正治療の検査って何をするの?

矯正治療を始めるためには必ず検査を行う必要があります。

当院の検査では、このようなことを行っています。

・問診

  お体のこと、お口のことを確認します😁

・口腔内診査

  お口の状態、歯の噛み合わせ、お顔の歪み、顎の状態などを、測定したりバランスを確認したりします📏

・頭部X線規格写真(横顔、正面のレントゲン写真)、パノラマX線写真(お口全体のレントゲン写真)

  見た目ではわからない骨の状態や、歯の根っこの状態、神経の位置などを確認できます👀

・顔と口の写真

  データ分析を行う際の資料として使用・保存します📷

・口腔内の3Dスキャン

  口腔内の3Dモデルを作成し、治療計画を立てます

これらはより良い診断を行うために重要な資料となります!

これらの資料を様々な面から分析し、治療方針を決定していきます。

矯正治療にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

蒲田あさみ矯正歯科

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歯並びの確認は最新の3Dスキャナーで

当院では最新の3Dスキャナー「i Teroelement」を導入しております。
約5分でスキャンは完了!痛みはほとんどありません。

自分の歯並びの3Dデータを実際に見ながら、治療の話が聞けるので、治療のイメージがしやすいのが特徴です✨

矯正治療をお考えの方はお気軽にご相談ください!

蒲田あさみ矯正歯科

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あなたのお口の“癖“、ありませんか?

お口の中で、無意識に繰り返し行う癖を「口腔習癖」といいますが、
その中でも歯並びや咬み合わせに悪影響を与える習癖を「悪習癖」といいます。

悪習癖の代表例をいくつか挙げていきます。

・吸指癖(指しゃぶり)
・吸唇癖(唇を吸い込む)
・咬唇癖・咬爪癖(唇・爪を咬む)
・舌突出癖(舌を上下の歯に挟んで嚥下する)
・口呼吸(口が空いている)
・頬杖

これらの悪習癖があることにより様々な不正咬合の原因となるため、
もしご自身や身近にこのような癖がある方は、早めに矯正科医にご相談ください。

蒲田あさみ矯正歯科

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ワイヤー矯正とマウスピース矯正ではどっちの方が早く終わるの?

ワイヤー矯正とマウスピース矯正とでは、力のかかり方が違うため、どちらが早く終わるというのは一概には言えません。

一般的には、ワイヤー矯正はワイヤーの機械的な力で強制的に歯を移動させるため、早く終わると言われておりますが、マウスピース矯正の方が早く終わるという症例もございます。

診断をした上で一人一人にあったご提案をさせて頂きますので、是非お気軽にご相談くださいませ。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

歯医者の選び方