こんにちは。蒲田あさみ矯正歯科です。
透明で目立たず、取り外しもできるマウスピース矯正。
「仕事に支障が出にくい」「周囲に気づかれずに矯正できる」といった理由から、大人の矯正治療として人気が高まっています。
しかしその一方で、
「思ったように歯が動かなかった」
「途中でワイヤー矯正に切り替えることになった」
といった声も実際に存在します。
今回はマウスピース矯正で失敗しないために、押さえておきたいポイントをいくつかお話しいたします。

【マウスピース矯正は全ての症例に適応できる訳ではない】
まず知っておくべきなのは、マウスピース矯正はとても優れた治療法である一方で、すべての歯並びに適応できるわけではないということです。
歯を大きく動かす必要がある場合や、歯のねじれが強いケース、骨格的なズレが大きい噛み合わせなどでは、マウスピースだけでは十分な力をかけられないことがあります。
このような症例では、ワイヤー矯正のほうが確実に歯を動かせる場合があります。
【装着時間が守れないと、失敗する可能性が高い】
マウスピース矯正の最大の特徴は「取り外せること」ですが、これは同時に最大の弱点でもあります。
基本的に、1日20〜22時間以上の装着が必要とされます。
仕事中に外したまま戻し忘れたり、食後につけ直さなかったり、休日に長時間外してしまったりすると、歯は計画通りに動きません。
その結果、次のマウスピースが合わなくなり、治療が停滞したり、追加のマウスピースが必要になったりします。
☆まとめ☆
マウスピース矯正は、正しく選び、正しく使えば非常に優れた治療法です。
・自分の歯並びがマウスピース矯正に適しているのか
・治療をきちんと管理してくれる歯科医師か
・自分が装着時間を守れる生活か
以上をしっかり確認した上で治療を選ぶことが大切かと思います。
矯正治療は、見た目だけでなく一生の歯の健康に関わる大切な選択です。
「目立たないから」という理由だけで決めず、自分にとって本当に合った治療法を選ぶのが良いでしょう。
マウスピース矯正に興味がある方は、ぜひ当院にお問い合わせください。