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矯正で歯を抜くのは必要?

こんにちは。蒲田あさみ矯正歯科です。

矯正治療を検討している方から、「健康な歯を抜く必要があるのか」というご質問を多くいただきます。
歯を抜くと聞くと、どうしても怖いイメージや抵抗感を持ってしまいますが、矯正における抜歯は、見た目のためだけに行うものではありません。

歯並びが乱れる大きな原因の一つは、顎の大きさに対して歯の本数が多いことです。
顎の骨は成長とともにある程度で止まりますが、歯はすべて生えてくるため、スペースが足りなくなると歯が前に飛び出したり、重なったりしてしまいます。
この状態を無理に歯を抜かずに並べようとすると、歯列が外側に広がり、口元が突出したり、噛み合わせが不安定になることがあります。

抜歯を行う矯正の目的は、歯を減らすことではなく、歯が正しい位置に並ぶための「スペース」を作ることです。
適切なスペースがあれば、前歯を自然な位置に下げることができ、横顔のバランスが整い、噛み合わせも安定しやすくなります。
結果として、見た目だけでなく歯の寿命や機能面でも良い影響が期待できます。

もちろん、すべての人に抜歯が必要なわけではありません。歯と顎のバランスが良い場合や軽度の歯並びの乱れであれば、抜かずに治療できることもあります。
大切なのは、自分の骨格や噛み合わせにとってどの方法が最も安定するかを、専門的な診断に基づいて決めることです。

矯正治療は一時的な見た目を整えるものではなく、将来の歯の健康を守るための医療です。
歯科矯正にご興味のある方は、ぜひ当院にお越しください。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

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