お知らせ

矯正治療と親知らず

親知らずは矯正治療を行う際、抜歯が必要になることがあります。

親知らずの生え方にもよりますが、あごの大きさに余裕がないと歯が横向きに生えてきてしまったり、ほかの歯が押され歯並びをガタガタにする恐れがあります。

また親知らずは磨きにくく汚れがたまりやすいので、手前の歯までむし歯になってしまうことも多いです。

矯正治療前に親知らずを抜くこともありますが、治療方針によっては抜かずにほかの歯と咬み合わせることができる場合もありますので、気になる方は一度ご相談ください。

蒲田あさみ矯正歯科

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矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

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