お知らせ

開咬とは

奥歯で歯をかみ合わせたときに上下の前歯がかみ合わない状態のことを開咬と言います。
前歯がかみ合っていないと上手に食べ物をかみ切ることができなかったり、正しく発音をしにくかったりします。
前歯でかめないと力の分散がうまく行えず、奥歯に過度に力がかかってしまうことがあり、奥歯の寿命が短くなってしまう可能性があります。

開咬の原因は、子どもの頃の頑固な指しゃぶりにより前歯に隙間ができたものや、飲み込むときに舌を前歯に押し付けるなどの舌癖によるものが多いです。
そのような癖が原因となっている場合には、舌の訓練を並行して行うこともございます。
歯並び、かみ合わせで気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

蒲田あさみ矯正歯科

日付:   カテゴリ:スタッフブログ

矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。

一般的な治療期間:2年から3年、一般的な通院回数:20回~30回

矯正歯科治療の一般的なリスクと副作用:・痛み ・口腔内不潔域の拡大と自浄作用の低下・歯根への影響(歯根の短小、歯の失活、歯肉退縮、歯根露出、失活歯の歯根破折)・顎関節症状・後戻り·加齢による変化・骨癒着

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